〈今週のお題〉節分って何日だっけ?
今回は久々に今週の話題「鬼」について書きたいと思います。
しかし、その前にまず解決しなければいけない問題があります。
『 ありがとう、悲しみよ…
今週のお題は「鬼」です。
あっという間に2月がやって来ました。なんと124年ぶりとなる2月2日の節分にちなんで、今週は「鬼」をテーマに皆さんのエントリーを募集します。「仕事の鬼」「節分の思い出」「幼い頃に見た妖怪」「我が家の鬼瓦」「鬼を倒すあのマンガ」など、「鬼」にまつわるブログを書いてみませんか? ご応募をお待ちしております。』
https://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/odai
というような文章でした。
これを読んで驚いたのですが、節分って2月3日ではないんですか?????
生まれてから今まで、節分と言えば2月3日と覚えてきました。
成人式が毎年1月第2月曜日に行われるため、日にちが前後することは知っていますが、節分もそのような感じなのでしょうか?
(そんなことは今まで1度も聞いたことがありませんが…。)
124年ぶりなんて書いてあるので相当レアなことなのでしょう。
最後に節分が2月2日だった年は僕が生まれる100年以上前の話ですので、知らなくても無理のないことなのかもしれません。
しかし、今まで2月3日だと思い込んできた節分が突如2日になるなんて何事なのかと思い調べてみました。
以下はNHK NEWS WEBの12月27日の記事の一部が非常にわかりやすかったので引用しています。
『豆まきが行われる「節分」は例年、2月3日ですが、来年2021年は暦のずれの影響で1日早まり、124年ぶりに2月2日となる珍しい年になります。「節分」は「立春」の前日とされていますが、国立天文台暦計算室によりますと、暦のずれの影響で来年は「立春」が2月3日で、「節分」が2月2日になるということです。』
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201227/k10012786761000.html
なんと暦のずれの影響だそうです。
そのずれの原因さえもまたわかりませんが、難しそうなのでそれは今回は良しとします。笑
さらに驚いたことに、同記事では、これから節分が2がつ3日の年と2月2日の年が両方来るというようなことが記述されていました。
ずっと節分は2月3日だと思ってきたので少し複雑な気分になって、混乱しています。
それに加えて、このような大ニュースを今日まで知らなかったことについてさらに驚いています。
テレビを持っていないためニュースを見ることはなく、もちろん新聞も取っておらず、スマホではネットニュースなどは天気予報とコロナの状況を見るくらいなので全く気付くことなく、124年ぶりの記念すべき節分を逃してしまうところでした。
正確にはもう逃していますが…。汗
ちゃんとニュースをチェックするのは大切ですね。
正直なところ、節分が2日だろうが3日だろうが、特に何もしない僕には関係がないのですが…。笑
やはり日本人として、祖国の年中行事くらいは大切にしたいなとは思います。
今週のお題の「鬼」に関連して節分について書いてみました。
話は変わりますが、今「鬼」と言えばやっぱり「鬼滅の刃」ですかね。
僕はアニメも漫画も映画さえも見たことが無いのでどのような作品なのかはほとんど知っていないのですが、鬼を倒す?のでしょうか。
とてつもない人気を誇っていてきっと素晴らしい作品なのだと思っています。
機会があれば見てみたいのですね。
映画の興行収入ランキングで長らく上位を保っていたタイタニックや千と千尋の神隠しが突破されるのは少し寂しい気持ちにもなりますが、それだけ鬼滅の刃には魅力があるのかもしれませんね。
時代とともに評価されるものが変化していくことは当たり前で、それは映画でも同じことです。
これからも素晴らしい映画が上映されることを期待したいです。
ここまで書いて思ったのですが、鬼について書くって意外と難しいです。
あまりにも身近な存在ではないので、書けることが少なくて…。
鬼と言えば、、、
小さいころに読んだ昔ばなしなどの絵本などではよく見たような気がします。
桃太郎とか、一寸法師とか、昔ばなしではないけど泣いた赤鬼とかは有名ですよね。
あとは高校の古典の授業で出てきたような気もします。
日本に古くから伝わる妖怪のうちのひとつなのでしょうが、現代では鬼が登場する物語などが新たに書かれたりすることは珍しいのではないでしょうか。
その意味で鬼滅の刃は貴重な作品なのかもしれません。
鬼について言えるのはやっぱり怖くて悪いイメージばかりで現代でも過去でも悪役であることが多いということです。
節分でもそうですよね。
日本人は鬼を倒すことに特別な感情を抱いているのでしょうか。???
鬼について書くことも無くなってきたのでこの辺で終わりにします。
ではまた。