ゆめみごこち

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<今週のお題>最近見た映画

今週のお題「最近見た映画」について書きたいと思います。

 

 

最近の映画と言えば、言わずとも知れた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が超大ヒットしていますね。

 

興行収入204億円を突破し歴代トップ5位に入ったとか…、鬼滅フィーバー恐ろしいですね笑

 

実は私は鬼滅の刃は全く見たことがありません。アニメや漫画はもちろん、映画さえも見たことがない私はなかなか稀な存在ではないしょうか?

 

興味はあるんですけどね。 いつか見に行きたいと思っています。

 

 

 

話は変わって、私が最近見た映画は『事故物件 恐い間取り』という作品です。

 

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8月末から上映していますが、私は10月に見に行きました。ちょっぴり時代遅れだったりします。

 

「事故物件住みます芸人」として、実際に9軒の事故物件に住んだ芸人・松原タニシの実体験を記したノンフィクション「事故物件怪談 恐い間取り」を亀梨和也主演で映画化。監督は、「スマホを落としただけなのに」「貞子」の中田秀夫が務めた。売れない芸人・山野ヤマメは「テレビに出してやるから事故物件に住んでみろ」と先輩から無茶ぶりされ、テレビ出演と家賃の安さから殺人事件が起きた物件に引っ越す。その部屋は一見普通の部屋だったが、部屋を撮影した映像には謎の白いものが映り込み、音声が乱れるなどといった現象が起こった。ヤマメの出演した番組は盛り上がり、ヤマメは新たなネタを求めて事故物件を転々とする。住む部屋、住む部屋でさまざまな怪奇現象に遭遇したヤマメは「事故物件住みます芸人」として大ブレークするが……。

(映画.com  事故物件 恐い間取り : 作品情報 - 映画.com)

 

 

この映画実話をもとにしたノンフィクションの作品らしいです。それを聞くと余計に怖くなります。

 

 

映画の内容に触れないように感想を少しだけ書きたいと思います。

 

率直な感想としては普通に怖かったです。

 

映像や音楽の演出はもちろん亀梨君をはじめとする俳優さんたちの演技にビビりまくりです。

生々しく、ちょっとグロテスクなシーンもあったりして…

 

少しファンタジー要素が強くて冷静になれば笑ってしまうような場面もありましたが、それが中和してちょうどいい具合なのかもしれませんね。

 

 

内容には関係ないのですがヒロインを演じていた奈緒さんがすごく素敵で、あんな彼女がいたらなーなんて思いながら見ていました。

 

 

先ほども書いたように私たちが見に行ったのは上映が開始してから少し期間が空いてからでした。

さらにレイトショーだったこともあり、シネマはまさかの他のお客さんが全くいませんでした。

いわゆる貸し切り状態でした。

 

 

だから存分に騒ぐことが出来ました。

映画館で声を出しながら鑑賞できることってめったにないので少し特別な体験でしたね。

 

私は驚くと多いな声を出してしまうので他のお客さんに迷惑をかけることになりかねません。

本当に貸し切りで見れてよかったです。

 

 

映画の思い出なんですが、劇中で登場した事故物件の住所が一緒に見に行った友人の地元でめちゃくちゃビビってましたね。

 

 

 

来年から一人暮らしを始めるの予定で、もう住む部屋は決まっているのですが、少しだけおっくうになりますね。

 

夢と希望を膨らませていたはずなのに、この映画を見てからは事故物件ではないかどうか気になってしまいます…

 

この話はこの辺で終わりにしたいと思います。

 

『事故物件 恐い間取り』 興味がある方は是非見てくださいね。

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eiga.com

 

 

 

さらに、違う映画の話も少しだけしようと思います。

 

実は今、大学の英語の授業で教材として洋画を見ています。

 

『ノッティング・ヒルの恋人』という映画です。

 

少し昔の有名な映画なので知っている人も多いと思います。

 

ハリウッドの人気女優と冴えない書店主の恋の行方をジュリア・ロバーツヒュー・グラント共演で描いたロマンティックコメディ。ロンドン西部のノッティングヒルで小さな書店を営む男性ウィリアム。ある日彼の店に、ハリウッド女優のアナが訪れる。その後、ウィリアムは街角で偶然アナとぶつかってジュースをかけてしまい、近くにある自宅で彼女の服を乾かすことに。アナは不器用だが誠実な彼に惹かれ、2人は恋に落ちるが……。脚本は後に「ブリジット・ジョーンズの日記」「ラブ・アクチュアリー」などを手がけるリチャード・カーティスエルビス・コステロシャルル・アズナブールの名曲をカバーした主題歌「She」も大ヒットを記録した。

(映画.comノッティングヒルの恋人 : 作品情報 - 映画.com)

 

 

全編英語で見ているのですが、なかなか聞き取るのも理解するのも大変です。

 

でもわかるととても面白くて、今まで洋画はあまり見たことがなかったのですが、これからは洋画にも挑戦してみたいと思いました。

 

こちらの映画も興味がある方は是非見てください。もちろん英語でね。

 

eiga.com

 

ではまた